こんにちは
どんどん寒くなってきましたね
皆様体調はいかがでしょうか？
今回は門扉の取替についてご紹介いたします
門扉取替工事
よく事務所や工場の入口に取付けられている門扉です
長い年月使用していると、錆が発生したり衝撃等により曲がってしまったりと、
色々な要因で開け閉めしづらくなっています。。。
ご依頼いただいた門扉は鉄製のモノで、本体も入れると８ｍもあるため、
男の私でも重たくて開け閉めが大変です。
ほぼ毎日開け閉めする社員の方は、さぞご苦労していたでしょう
今回ご提案させていただいた商品は、
LIXILのアルミ製門扉です
軽くて丈夫で手入れも比較的しやすいため、
他のお客様にもご利用いただいています。
下記参照
LIXIL ラングベールAL型B 60-14
https://webcatalog.lixil.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&catalogId=11535250000&pageGroupId=161&volumeID=LXL13001&designID=newinter
まず既設門扉の撤去を行います！
鉄製の８ｍともなると相当おもたーいため、人力ではなかなか骨が折れます
４等分に切断してクレーンでトラックへ。そのまま処分させていただきました
この写真は撤去後の本体プレートです。
プレートまで撤去すると下のアスファルトまでキズつけてしまうため、
この上から取り付けていきます
続いて本体取付の準備です。
既設プレートの上に寸法や高さを調整して、
アンカーを取り付けます。
本体取付と同時進行で受け側の高さ調整です。
門扉をまっすぐ取付るためには、少し地面を上げてあげないといけないことがわかりました。
型枠を組んで土台を作ります。
門扉受け側の完成です！
これで上下左右とまっすぐ設置できるようになりました。
続いて門扉下のレールを取り付けます。
左右の調整を行います
細かい作業ですね
最後に門扉の取付です。
アルミ製といっても、やはり重たいため人力では不可能です。
道路を封鎖してクレーンにて吊りあげて設置します。
完成です！
以前よりスベリも良くなり、軽くなりました。
開け閉めも容易です
また異常があればお気軽にお電話いただけるようお伝えして、今回の工事は終了です！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
